豊胸手術の失敗例
豊胸手術も、シリコンバッグだけでなく、ヒアルロン酸注入などで気軽にバストアップができる時代となりました。
バストがないと、友人との旅行や海水浴などの際に、とても恥ずかしい思いをするという理由や、コンプレックスから豊胸手術を希望する人も増えているようです。
注射器で注入できるヒアルロン酸でのバストアップ方法は、お値段もリーズナブルです。
しかしそんな豊胸手術でも、失敗をしてしまい、困っている人が存在しています。
豊胸手術の失敗例
日本では目や鼻などの美容整形が人気ですが、海外では豊胸手術の美容整形が人気なのだそうです。
海外のセクシー女優であるエリザベスは、セクシー女優として成功するために、約15年前に豊胸手術をしました。
手術の後遺症で、水がバストに溜まり続け、バストはOカップになでまってしまったそう。
このままにしておくと、命の危険性もあるため、バストの切除をドクターに勧めらているのだとか。
(出典;NAVERまとめ)
他にもThe Hillsのハイディ・モンタグは、豊胸手術を受けた9ヵ月後もまだ痛みが続き、他院修正を希望しているのだとか。
(画像出典;We Love “The HILLS”)
このようにセレブでも失敗してしまう豊胸手術。
他にも豊胸手術の失敗例は以下のようなものがあるようです。
- バストの感触が硬い、しこりがあるなど
- バストの形が悪い
- 傷跡
バストが硬すぎたり、しこりがあったりなど
バストの形がいびつだったり、左右対象ではなかったりなどです。
通常、美容外科では傷跡が目立たないように施術をしますが、この傷跡が目立ってしまっているケース。
10人に1人はカプセル拘縮になる可能性が・・・
シリコンバッグでの豊胸手術で、体内に入れたシリコンを体が異物(体に悪いもの)と判別し、体の外に押し出そうとします。
しかしシリコンバッグは、体内の奥深くに入れられるため、そう簡単に外には出ません。
そして体は皮膜を作り、シリコンバッグを体のなかに閉じ込めようとします。
これは通常の働きのようなのですが、その膜が厚くなると、バストが硬く締め付けられたようになってしまうそうです。
見てもわかるし、硬さは硬式テニスボールくらいの硬さがあると言います。
(画像出典;
聖心美容クリニック)
バストの他院修正や、失敗例については聖心美容クリニックの公式サイトに詳しく書かれていますので、もっと詳しく知りたい方は聖心美容クリニックの公式サイトをご覧下さい。
聖心美容クリニック公式サイト
豊胸の他院修正が得意なドクター
こういった豊胸手術を得意とする、言わば名医と呼ばれているドクターが存在しています。
豊胸手術でお悩みの方や、トラブルに見舞われてしまった方は一度相談をしてみてはいかがでしょうか?